夢を見たい
『実際、夢ばかり見ている』。
このブログのタイトルは、宇多田ヒカルの『Show Me Love(Not a Dream)』という曲の、終盤の歌詞の言葉をもじったものです。
〝実際 夢ばかり見ていたと 気付いた時
初めて 自力で 一歩踏み出す
私の内なるパッセージ〟
というところ。
ここでは、「夢ばかり見てい」たことが、過去のこと、そして少しネガティヴな風に表現されています。夢ばかり見ている場合じゃないんだと。これからは現実を見ろと。
このブログを書いている本人は、過去「夢ばかり見て」おり、
それに気づいて一歩踏み出したものの、
現実に絶望し、
今後は「夢ばかり見て」生きていくと決めた人間です。
ですので、泥くさい話はしません。有益な記事も一切書きません。
ただ考えたこと、好きなこと、妄想、真実ってなんだろう、こうであればいいなあ、みたいな夢の話をひたすらするつもりです。
TwitterやInstagramなど、SNSに収まりきらないネタが主です。
地に足つけて生きていけ、現実を見ろ、なんていう声は聞こえないことにしています。
ただ、『実際、夢ばかり見ている』というブログタイトルにするくらい、
自分の生きている世界が現実だと思いたくても現実ではなく、
夢なのだと、自覚する程度には
現実を理解しているつもりです。